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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

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筑摩書房
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ジャンル: 単行本
ISBN: 448086332X
レーベル: 筑摩書房
メーカー: 筑摩書房
ページ数: 311
発売日: 2001-06-27
出版社: 筑摩書房
スタジオ: 筑摩書房

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 [商品名]: 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
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カスタマーレビュー


these 10 years : 2Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
先の「金持ち父さん」一冊目のレビューが
反映されていないので此方に書く。

・・
本書で4つのクアドラントを作ったキヨサキは
一種の「バカの壁」を作ってしまったのかも知れない。
ファイナンシャル・インテリジェンスについて
言えば、「人間の知性」は「分割可能かどうか
判らない」し、その意味では

1.学校での頭の良さ
2.世間での頭の良さ

を「分けて考える」と言うのは「取っ掛かり」としては
良いのだが、実は「ある程度の所」まで来たら、「この二つは
連続的に繋がっているんだ」と気付く必要がある。

さて、此処まではどうか。

購入を検討されている方へAverage rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
人生が変わります。だまされたと思って読んでみてくださいw

お金に関する知識を増やすことは重要なのはわかったが、極端な勘違いには要注意!Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
 本書は、お金の流れの状態によって、人のワークスタイルを次ぎの4つに分類している。
E・・・Employee (従業員)、S・・・Self-Employed (自営業者)、B・・・Business Owner (ビジネスオーナー)、I・・・Investor (投資家)
 
 前著、『金持ち父さん 貧乏父さん』も読んだが、これは画期的な本だと思う。これまで、お金に関することを堂々と論じることがある意味ではタブーとされてきたが、おそらく初めてその風潮を破った本といえるだろう。そして、数年前(今もか?)に現れた’拝金主義’・’資本至上主義’の火蓋を切った本とも言える。リーマンショック以前の、金融バブル・ITバブルのメインプレーヤーたちの思想に大きな影響を与えたんじゃないだろうか?

 ただし、本書をよく読むと、筆者は、各人はお金に対する価値観がそれぞれ異なっているので、自分のタイプにあったやり方をするように薦めている。つまり、何も全ての人に、B・Iタイプを推奨しているわけではない。筆者が言いたかったのは、’お金に関する知識を増やすべきだ’、ということ。

 そして、この本には読者にとって有益なことがたくさん書いていて、得る物は確かに多い。しかし、ここであえて注意点を挙げたい。それは、筆者はあまりにも’公共心に欠けている’、ということだ。この本の主張のほとんど全てが、’自分の懐を豊かにするにはどうしたらよいか’で、’社会に対してどういう貢献をするべきか’、という視点はほとんどないと言ってよい。これからこの本を読む人は、この本だけを読んで、「オレの今までの働き方は今まで間違ってたんだ」と極端に勘違いしないこと、を注意していただきたい。

他の2冊を読んだほうが・・・Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5
簡潔にまとめると・・・

   人は経済的に4つに分類―つまりE(従業員)、S(自営業)、B(ビックビジネスオーナー)、
  I(投資家)に分類できて、BとIは経済的自由を得るのに最も効果的。
  
   ただし、自分のクワドラントを変えるためには自分の人間的本質や価値観を変える必要がある。
  行動を変えるのではなく、自分を変えなくてはならない。例えば投資家になるには投資をする前に、
  投資家と同じ考え方や物の見方が出来るようにならないといけない。
  
ということでしょうか?

 少し行き過ぎて、本書のテーマを「不労所得を手に入れよう」にしてもよかったかも・・・。

 出版当時は星4つをつけることが出来たでしょうが、この本を読むより
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法と
金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
を読んだほうがいいです。
 なぜならこの2冊のほうが実践的で、特に「若くして豊かに引退する方法」のほうがこの本で主張されていることをより分かりやすく書いてあります。

 前作と違い、読んでも読まなくてもいい本です。

読み手の育ってきた環境によって受け取り方がかなり違うAverage rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5

日々コツコツと汗水たらして働く姿を美徳とするか・・・

それとも歳をとっても景気が悪くなっても自分の生活を人の世話にならないで自立して生きることを美徳とするか・・・

考え方はさまざまである。

そして、この本の内容の受け取り方も読み手の育ってきた環境によってかなり違うようである。

「拝金主義を助長する下品な内容だ!」と切捨てる人もいれば、

「放蕩三昧の末、やっていけなくなったら生活保護をもらえばいいんだというような、社会に安易にパラサイトしているような人間に

ならないように意識改革を進める素晴らしい内容だ!」という人もいる。

私としてはこの本の内容をどこまで自分の生活に取り入れるかは別にして

自分の根底にあるお金に対する欲望や顕在化していなかった恐怖心などに対して正直になれた気がした。

お金はほしい。ないよりあった方がいい。

お金があれば自分の望む生活の大部分は手に入れることができる(あくまで大部分という表現にとどめるが)。

物質的なことだけでなく不労所得があり仕事をしなくてよいのであれば、その時間を自分の好きなことに使える。

その時間を自分のボランティア(させられるのではなく能動的に目的をもって行うことの意)活動に使える。

また自分の共感する活動に対しても応援することができる。

コツコツ行う労働というものが地域社会において、または道徳的人間形成において重要な意味があると仮定するのであれば

自分から選択的に行いうる活動にも社会的な意義をもたせることは可能であることになる。

それはビル・ゲイツやウォーレン・バフェットがビル&メリンダ・ゲイツ財団と他の4つの財団で行ったことを見れば自明の理であることが

分かる。



拝金主義ではない社会的な方向付けを行い、道徳的な社会参画、もしくは社会のロールモデルとして

責任を持ちたいと思うのであれば「日々コツコツと汗水たらして働く」というイメージだけは具体的な説得力があまりにも希薄であろう。









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